2008年2月20日、伊ミラノで開かれた「スーパーヒーロー:ファッション&ファンタジー(Superheroes: Fashion and Fantasy)」展の記者会見に出席した(右から)ジョルジオ・アルマーニ(Giorgio Armani)、米版「ヴォーグ(VOGUE)」アナ・ウィンター(Anna Wintour)編集長
【2月22日 MODE PRESS】ファッションと「ヒーロー」の関係をひもとく「スーパーヒーロー:ファッション&ファンタジー(Superheroes: Fashion and Fantasy)」展が、5月からニューヨークのコスチューム・インスティチュートで開かれる。
開催に先駈け2月20日朝、コレクション期間中の伊ミラノで記者発表を兼ねた朝食会が開かれ、世界各国のプレス関係者が集まった。
同展のスポンサーを務めるジョルジオ・アルマーニ(Giorgio Armani)、協賛の米版「ヴォーグ(VOGUE)」アナ・ウィンター(Anna Wintour)編集長、キュレーターのハロルド・コーダ(Harold Koda)が展覧会について解説した。
ウィンター編集長とコーダ氏によると、今回の展覧会のアイディアは数年前にアルマーニ・プリヴェ(Armani Prive)のショーで思いついたものだという。「この展覧会はファッションとファンタジーの融合なんだ」とコーダ館長。お気に入りのヒーローは?との問いに「スパイダーマン(Spiderman)の少年っぽいキャラクターが好きなんだ」と答えた。またアナ・ウィンター編集長はアルマーニの向上心を称え、彼を「イタリアン・ヒーローよ」コメントした。
展示予定の60体は映画のコスチューム、オートクチュール作品、高機能のスポーツウェアなど様々。会場構成は『バットマン・ビギンズ(Batman Begins)』のプロダクションデザイナー、Nathan Crowleyが手がける予定だ。
記者発表ではベルンハルト・ウィルヘルム(Bernhard Willhelm)、クリスチャン・ディオール (Christian Dior) のオートクチュール、 ガレス・ピュー(Gareth Pugh)の作品、バットマンのシリーズ最新作『The Dark Knight』のコスチューム、アルマーニの1990年春夏コレクションからスパイダーマンを彷彿させるドレスが展示された。
会期は5月7日~9月1日まで。米ニューヨーク、メトロポリタン美術館(Metropolitan Museum of Art)のコスチューム・インスティチュート(Costume Institute)で開催される。(c)Fashion Week Daily/MODE PRESS
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