2008年2月13日、米ロサンゼルス・ロデオドライブのフェンディ(FENDI)ブティックで開かれたリニューアルオープン&バゲット10周年記念パーティーに出席した女優のローズ・マッゴーワン(Rose McGowan)。(c)AFP/Getty Images Stephen Shugerman
【2月18日 MODE PRESS】米ロサンゼルス・ロデオドライブのフェンディ(FENDI)ブティックで、アイコン・バッグ「バゲット(Baguette)」の誕生10周年とブティックのリニューアルを兼ねた記念パーティーが開かれ、デザイナーのシルビア・フェンディ(Silvia Fendi)らが出席した。ブティックのリニューアルを手掛けたのは建築家ピーター・マリノ(Peter Marino)。
■フェンディ&アート
フェンディはジェフ・クーンズ(Jeff Koons)ら現代アーティストがデザインしたバゲット・バッグを展示するエキシビション"Ten Baguettes for Ten Years"を4月まで開催。作品はオークションにかけられ、売り上げはロサンゼルス州立美術館(LACMA:Los Angeles County Museum of Art)のメンバーシッププログラムに寄付される予定だ。
パーティー会場に姿をみせたフェンディのマイケル・バーク(Michael Burke)CEOは「シルビア・フェンディはずっとファイン・アートをコレクションしているんだ。1989年に五番街にブティックをオープンした時は、ウィンドウにリチャード・セラとバスキアの作品以外何も置かなかったんだ。とても勇気ある行為だと思う。だからバゲットの10周年を祝うと決めたときも、シルビアは過去を振り返るようなこでなく、とてもモダンなことをしたがったんだ」と話す。
■発売当初の意外な評価
シルビア・フェンディ(Silvia Fendi)はフェンディ08年春夏コレクションのブラックドレスで出席し、「ミニマルな黒のバゲットだけで十分」とにっこり。「バゲットを最初に発表した時はバイヤーに『小さすぎる!』と言われたけど、すぐに皆考えを改めたわ」と当時を振り返った。
■「バゲット」無しでは生きられない!
女優のダナ・デラニー(Dana Delany)はジュエリーで飾られたピンクのバゲットを手に「これ無しでは生きられないの!」。スタイリストのクリスティーナ・アーリッチ(Christina Ehrlich)と共に現れた女優のマンディ・ムーア(Mandy Moore)は、「クリスティーナはよくフェンディのアクセサリーを私にスタイリングしてくれるの。すっかり私もフェンディ党よ」と語った。
シューズデザイナーのタリン・ローズ(Taryn Rose)は熱狂的なフェンディコレクター。数十個あるバゲットコレクションに、新たに2個を買い足したばかりだ。「グレーのウールのビンテージのバゲットをシルビアに自慢したわ」 (c)Fashion Week Daily/MODE PRESS

