シューズ・デザイナーのマノロ・ブラニク(Manolo Blahnik、右)と文化・メディア・スポーツ省のジェームズ・パーネル(James Purnell)大臣。(c)Fashion Week Daily/Geoff Wilson
【11月20日 MODE PRESS】世界中に熱狂的なファンを持つシューズ・デザイナーのマノロ・ブラニク(Manolo Blahnik)が、英女王エリザベス2世(Queen Elizabeth II)から大英勲章CBE (CBE、Commander of the British Empire)を授与された。これを受けロンドン市内で14日、授章式が開かれ、文化・メディア・スポーツ省のジェームズ・パーネル(James Purnell)大臣が、最も成功した、影響力のあるデザイナーとしてマノロを称えた。
■「アバンギャルド」と「クラシック」
今年65歳を迎えたマノロは、「英国ファッション界への小さな貢献によって、女王からこのような名誉をいただけて光栄です。今回のことを常に誇りに持ち、感謝していきたいと思います」と受章の気持ちを語った。
パーネル大臣は、「マノロ・ブラニクは、デザイナーの名前と商品そのものが等しく価値を持つ数少ないブランドのひとつだ。彼の生み出す靴には、アバンギャルドなデザインと、時代を超越したクラシックな要素が融合されている。世界中の女性がマノロを手に入れようと必死になるのも当たり前だよ」と語る。さらに、「マノロがこの地をベースにした活動したことによって、ロンドンはファッション産業を率いる都市としての評価を一層高めることができたんだ」とパーネル大臣。
■ケイト・モスらが愛用
ロンドンにあるマノロのスタジオから誕生した靴は、ニューヨークから香港まで、世界各国のブティックへと届けられる。自身のブランドに加え、マノロはこれまでイヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)やクリスチャン・ディオール(Christian Dior)、ジョン・ガリアーノ(John Galliano)などのブランドのシューズ・デザインも担当してきた。レッドカーペット上では、ケイト・モス(Kate Moss)やマドンナ(Madonna)、カイリー・ミノーグ(Kylie Minogue)をはじめとした多くのセレブリティが彼の靴を愛用している。(c)Fashion Week Daily/ MODE PRESS
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