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表参道に新商業施設「ジャイル」がオープン

  • 2007年11月02日 16:47 発信地:東京
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2007年11月2日に東京・表参道にオープンした新商業施設「ジャイル(GYRE)」の外観。(c)MODE PRESS

【11日2日 MODE PRESS】東京・表参道のエスキス表参道跡地に2日、新たな商業施設「ジャイル(GYRE)」がオープンした。ブルガリ、シャネル、メゾン マルタン マルジェラのブティックのほか、「意識の高い消費者」に向けた衣・食・住をカバーする計17のショップやギャラリースペースなどが登場する。

 ジャイルのコンセプトは「SHOP×THINK」。 快楽や快適さを求める消費行動が世の中にどんな影響を与えるのか意識すること。そうした「意識の高い」ショッピングスタイルを呼びかけることがテーマだという。

■選び抜かれた「衣・食・住」

 1階には、シャネル(CHANEL)とブルガリ(BVLGARI)を展開。建築家ピーター・マリーノ(Peter Marino)が手掛けたシャネルブティックは表参道の街並みがそのまま店内に繋がったような、開放感のある仕上がりに。ジュエリー&ウォッチとアクセサリー売り場がそれぞれ個別のエントランスを持つブルガリのツイン・ショップには、限定コレクションも登場する。

 2階・3階には、メゾン マルタン マルジェラのフルラインを扱うコンセプトショップや、ニューヨーク以外では世界初出展となるMoMAデザインス トア、定期的に展示会などを開くギャラリースペース、サロン、ショップなどが集まっている。また、世界初となるブルガリのカフェ「Il Cafe」にはオープンテラスも併設されている。

 4階・5階には、飲食店が並ぶ。パリで人気のワインビストロから、日本料理、マディラ島料理など、多彩な料理を楽しむことができる。

 地下1階は、表参道で初となる食物販売が集積したフロアになる。オーガニック食材や、ベーカリー、紅茶、コンフィチュールなどが並ぶ。

■建築デザインにも注目

 建築デザインを手掛けたのはオランダ・ロッテルダムを拠点に活動する建築家集団「MVRDV」。各フロアを層状にずらして積み重ねたような作りが特徴だ。また、各階にテラスを設けるなど、開放感と町並みを意識したデザインとなっている。正面エントランスは、壁面緑化の第一人者でもあるフランス人植物学者のパトリック・ブラン(Patrick Blanc)によるものだ。

 建築についてより深く知りたい場合は、館内2階のギャラリースペースで行われるエキシビション「PIECE BY PIECE MVRDV」で、施設完成に至るまでの過程を映像や模型などを見ることができる。(c) MODE PRESS


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