【東京 3日 MODE PRESS】今年で発売5年目を迎えたユニクロ(UNIQLO)のカシミヤシリーズが、9月中旬から全国で発売開始になった。

 今年力を注いだのは、色とスタイルのバリエーション強化。セーターからジャンパードレス、手袋まで30型以上のアイテムを揃えた。カラーバリエーションも、ウィメンズのタートルネックは18色、カーディガンは22色で展開。全商品では、40色もの色が揃う。

 商品開発を全面的に担当したのは、東京、NYを主軸に活動するクリエイティブ集団「ユニクロ・デザインスタジオ」。また、丸山敬太(KEITA MARUYAMA)、アダム・ジョーンズ(ADAM JONES)、ルッツ アンド パトモス(LUTS&PATMOS)など世界で活躍する気鋭のデザイナーとのコラボレーションも行った。
 
 価格は、長袖のカシミヤタートルネックセーターが7990円、丸山敬太デザインのカシミヤリブフレアセーターが7990円、ルッツ アンド パトモスのカシミヤジャンパードレスが9990円(すべて税込)。(c)MODE PRESS

関連情報
  • ユニクロのブログパーツ「ユニクロック」、カシミヤに衣替え