10月30日から11月4日まで、東京の表参道ヒルズで開かれる、スペイン貿易(ICEX)、スペイン大使館主催の「靴×クリエーション」展の広告キャンペーン。(c)ICEX
【東京 18日 MODE PRESS】スペイン靴のPRキャンペーンの一環として、東京の表参道ヒルズで10月30日から開かれる「靴×クリエーション」展のキュレーター、パトリシア・ピニェイロ(Patricia Piñeiro)氏は、スペイン靴工業会(FICE)のゼネラル・ディレクターを務める人物だ。
スペイン貿易庁(ICEX)、スペイン大使館商務部と共に協力し、同展の開催に大きく貢献するスペイン靴工業会のピニェイロ氏は、祖国スペインの靴を誰よりも深く知り、愛する人物だ。
■キーワードは『革新』と『デザイン』
ピニェイロ氏は、市場の開放化が進み競争が激化する今、企業にとって重要なのは『革新』であり、『デザイン』が革新を推し進めるためのカギになると分析する。「間断なき変化を続ける市場において、付加価値と独自性をアピールすることが、欠かせない要素であるといえる」とピニェイロ氏。
国外初の開催地として東京を選んだ理由も、そこにある。ピニェイロ氏は「東京は、ファッションとデザインにとって世界で最も重要な都市のひとつであり、世界各国のプロのデザイナーにとって重要なイベント『東京デザイナーズウィーク』が開催される都市だから」と語る。
■想像の域を超えるクリエーション
会場には、国内の2000社超える全靴メーカーの中から選ばれたトップブランドと、各分野で活動するクリエーターの才能が融合して生まれた、個性的な作品が並ぶ。「“コンセプト作りを行う人”と“デザインコンセプトを既製品へと翻訳する人”とのコラボレーションとも言えますね」とピニェイロ氏。
「靴ブランドの知識や経験、あるいはプレステージ性といったものが、靴とは遠くかけはなれた分野での活動で知られるデザイナーの想像力、先入観を取り去った視点、クリエイティビティという全く異なる世界と出会い、両者が科学反応を起こすとき、どれほど多くの可能性が生まれるか。それは、想像の域を超えていると言ってよいでしょう」(c)MODE PRESS


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