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イスラエルから21世紀のスーツ「バギール」上陸

  • 2007年08月03日 13:17 発信地:東京
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2007年7月19日、都内で開かれたイスラエル発のメンズブランド「バギール(BAGIR)」の発表記念パーティーで行われた『ミュージックスタイル シリーズ』のデモンストレーション。(c)BAGIR

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【東京 3日 上間常正】イスラエル発のメンズブランド「バギール(BAGIR)」が日本に初めて進出した。最新の機能性と環境に配慮した素材、しかも軽くて着やすいビジネススーツなどが、新しい分野といえそうなほど新鮮な印象を与える。東京・六本木のミッドタウンエリアに先月、新ショップもオープンした。

■多彩な機能と新素材

 バギールの服はどれも、一見ではエレガントで細身の普通のビジネススーツに見える。しかし内側には多彩で楽しい機能と、素材の新しさが隠されている。たとえば、出張などに最適という「MWTD」シリーズは、汚れても洗濯機で丸洗いしてもそのまま着られる速乾性と形態安定性がある。パスポートや財布などさまざまな物を収納するポケットなどが豊富だが、服は驚くほど軽い。内ポケットに差したペンのキャップが外れてインクが漏れても、布地には染みない工夫なども。

 同じような機能性に加えて、iPodの専用ポケットや操作ボタンがついている「ミュージックスタイル」シリーズ、また9㎜口径の銃弾に耐える防弾スーツなどもある。

■環境への配慮

 バギールのもう一つの特徴は、徹底した環境への配慮だ。水洗いできるウール素材のスーツを開発したことで、ドライクリーニングからスーツを解放した。使われている素材はほぼすべて再生可能な繊維原料で、100%の有機綿や竹、ボタンには象牙ヤシなど。再利用のポリエステルを使った服も、もう一度ポリエステル素材に還元できるようなリサイクルシステムが用意されている。

 東京で先月開かれた発表パーティーでは、スーツにケチャップやマスタードをかけて、そのまま洗濯機に放り込んだ。約30分後、脱水した服をモデルが洗濯機から出してそのまま着るというデモンストレーションを披露した。

■「21世紀のスーツ革命」

 バギール社は1961年にイスラエルで設立され、年商は約1億3000万ドル。来日したオファー・ギルボアCEOは「最新のテクノロジーと環境への配慮を重視した、21世紀のスーツ革命をめざしたい」と語った。(c)MODE PRESS

店舗情報
◆バギール 六本木店
住所:東京都港区六本木7-3-12-1A
電話:03-5787-7080
営業時間:11時~20時(水曜定休)

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