【ロンドン/イギリス 28日 AFP】イギリス人スーパーモデル、ケイト・モス(KATE MOSS)が役者デビューを果たした。イギリスの人気コメディーシリーズ「リトル・ブリテン(Little Britain)」の舞台版に出演したのだ。役どころは、ずばり「トータル・スラグ(めちゃくちゃな売春婦)」。
11月22日水曜日、ケイトは『コメディ・レリーフ』の一員として舞台上に登場した。『コメディ・レリーフ』とは、コメディアンたちによるチャリティ団体である。著名人を招き、ユーモアなショーを繰り広げることで有名である。
ケイトが演じるのは、「ケイティ(Katie)」。テレビシリーズでは『お下品』で有名な、ヴィッキー・ポラード(Vicky Pollard)の双子の妹役である。ヴィッキーの「私のほうがいい女よ」という誘惑するような台詞に負けず劣らず、ケイティは「私は尻軽女。メチャ最高な売春婦よ」と性的な軽々しさをアピールする。
『リトル・ブリテン』には突飛なキャラクターたちが登場する。村で唯一のゲイだと自負するダフィド。ルーと車いす生活のアンディ。これらキャラクターを生み出したのは、マット・ルーカス(Matt Lucas)とデビッド・ウォリアムズ(David Walliams)。2人は主演と脚本を手がけており、数々の賞を受賞した。
ケイト・モスは世界のトップモデル。ベイビー・シャンブルズのメインボーカル、ピート・ドハーティと交際があったことと関連して、今年初めにはドラッグの使用がスキャンダルされた。一時は人気が低迷したものの、最近見事復活し、順調にキャリアを積み上げている。写真は、2005年9月22日に撮影されたもの。(c)AFP/FRANCOIS GUILLOT