【パリ/フランス 26日 AFP】イタリア高級ブランド「ドルチェ&ガッバーナ」(Dolce&Gabbana)は腕時計の盗作偽造罪に問われ、パリ最高裁判所によりフランスの彫金師パスカル・モラビト氏への損害賠償支払いを言い渡された。
裁判所は同じくこれらの商品化を共同で行ったパリの老舗デパート、ギャラリー・ラファイエットへも同罪を宣告した。
損害賠償金の総額は15万ユーロ(約2,250万円)、その内ギャラリー・ラファイエットが2万ユーロ(300万円)、残りをドルチェ&ガッバーナがモラビト氏に支払うことになる。
エリザベット・ベルフォ議長の第3審議会は偽造腕時計の在庫処分を命じ、審議終了2ヶ月後より、延滞料金150ユーロ(2万2500円)/日が加算される。
一方、この裁判は地元紙「ル・フィガロ」により公表され、同ブランドのサイトではフランス語で3ヶ月間表示された。
10月11日に行われた裁判はドルチェ&ガッバーナとモラビト氏の腕時計の僅かな違いや、2つのモデルが同じアイディアから来るものであるか検討された。
裁判官は「偽造が行われたのは事実であり、モラビト氏のオリジナルデザインの特徴を組み入れ、今回の商品が制作された」と確信している。(c)AFP/FILIPPO MONTEFORTE
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