ドイツ取引所(Deutsche Boerse)が運営するフランクフルト証券取引所(Frankfurt Exchange、2012年2月1日撮影)。(c)AFP/FRANK RUMPENHORST
【2月3日 AFP】米ニューヨーク証券取引所(New York Stock Exchange、NYSE)を運営するNYSEユーロネクスト(NYSE Euronext)と独フランクフルト証券取引所(Frankfurt Exchange)を運営するドイツ取引所(Deutsche Boerse)は2日、合併計画を撤回すると発表した。欧州委員会(European Commission)が1日、両社の合併を承認しない決定を下したため。
両社は前年2月15日に合併に合意しており、実現すれば世界最大の取引所運営会社が誕生する見込みだった。しかし、欧州委は合併によってデリバティブ(金融派生商品)取引で独占が生じる恐れがあるとして懸念を表明。一部事業の分離を求めたが、両社はこれを拒否した。(c)AFP
【関連記事】
◆相次ぐ証券取引所の合併戦略、背景に市場間の競争激化
◆ロンドン証取とトロント証取、合併を断念






