羽田空港の駐機場を移動する日本航空(Japan Airlines、JAL)の旅客機(2010年2月19日撮影、資料写真)。(c)AFP/Kazuhiro NOGI
【8月30日 AFP】スイスの航空輸送格付け会社Air Transport Rating Agency(ATRA)は29日、航空会社の安全評価リストを地域別に発表し、アジア部門で日本航空(Japan Airlines、JAL)が1位に選ばれた。
欧州部門では、エールフランスKLM(Air France-KLM)、ブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways、BA)、ルフトハンザ・ドイツ航空(Lufthansa)がベスト3に選ばれた。
米国を拠点とする航空会社では、アメリカン航空(American Airlines、AA)などを傘下に持つAMRコーポレーション(AMR Corporation)、コンチネンタル航空(Continental Airlines)、デルタ航空(Delta Air Lines)、サウスウエスト航空(Southwest Airlines)、ユナイテッド航空(United Airlines)、USエアウェイズ(US Airways)などがトップ10入りした。
ATRAが安全面で航空会社を格付けするのは初めて。公表されているデータをもとに、機体の平均使用年数や均一性など15項目について検証した。
ATRAは、航空会社の安全性を評価するためには、事故統計だけでなく、技術面、人的面、組織面、外的要因などの要素にも着目する必要があると説明。「欧州連合(EU)は危険な航空会社の『ブラックリスト』を公表しているものの、その他の航空会社の間にも安全面で明らかな違いが存在する」と述べた。
なお、アジア部門の2位以下は公表されていない。(c)AFP
【参考】ATRAのサイト(英語)









