【2月21日 AFP】羽田空港では20日から、ロンドン(London)、ニューヨーク(New York)、米デトロイト(Detroit)路線の新規国際線の運航が始まった。

 英航空大手ブリテッシュ・エアウェイズ(British Airways)は、羽田とロンドンのヒースロー空港(Heathrow Airport)を結ぶ路線を週5便運航する。一方、米アメリカン航空(American Airlines)はニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港(John F. Kennedy International Airport)便を、米デルタ航空(Delta Airlines)はデトロイト便をそれぞれ就航した。

 21日早朝には、デルタの米ロサンゼルス(Los Angeles)便も就航。これで羽田空港は海外16都市とつながった。(c)AFP

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