都内で日経平均株価の終値を示す証券会社の株価ボードの前を歩く歩行者ら(2010年5月25日撮影)。(c)AFP/Kazuhiro NOGI
【5月25日 AFP】韓国海軍の哨戒艦の爆発・沈没をめぐる朝鮮半島情勢の緊迫化や欧州の債務危機への懸念から、25日のアジア各国の株式市場は軒並み値を下げた。
北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル、Kim Jong-Il)総書記が戦闘態勢を指示したとの聨合(Yonhap)ニュースの報道をうけ、韓国株式市場では韓国総合株価指数(KOSPI)が前日比2.75%安の1560.83に落ち込んだ。一方、韓国の通貨ウォンも下落し、24日午後に1ドル=1214.50ウォンだった為替相場は25日、一時過去10か月で最もウォン安の1ドル=1272ウォンをつけた。
一方、同日の東京株式市場も全面安の展開。日経平均の終値は前日比3.06%安の9459円89銭と、前年11月30日以来、およそ半年ぶりに9500円を割り込んだ。また香港(Hong Kong)株式市場が3.06%安となったほか、豪シドニー(Sydney)株式市場は2.96%安となり、過去10か月の最安値を記録した。(c)AFP/Danny McCord









