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トヨタ、事故資料隠ぺいか 米下院委員長が書簡で追及

  • 2010年02月27日 12:45 発信地:ワシントンD.C./米国
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米ワシントンD.C.(Washington D.C.)の議会議事堂で開かれた米下院監視・政府改革委員会(House Committee on Oversight and Government Reform)で発言するエドルファス・タウンズ(Edolphus Towns)委員長(2009年3月11日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Chip Somodevilla

【2月27日 AFP】米下院監視・政府改革委員会(House Committee on Oversight and Government Reform)のエドルファス・タウンズ(Edolphus Towns)委員長(民主)は26日、トヨタ自動車(Toyota Motor)が交通事故の訴訟に関する資料を隠ぺいしていたとして、「意図的な法律の軽視」だと強く非難した。トヨタ側はこれを即座に否定した。

 同委員長は北米トヨタの稲葉良睨(Yoshimi Inaba)社長にあてた書簡で、トヨタの元企業内弁護士ディミトリオス・ビラー(Dimitrios Biller)氏から入手した内部資料について、トヨタが裁判所からの開示命令に日常的に違反していた「証拠」だとしている。

 特に、原告側弁護団に提出すべき電子資料を提出していないとして、ビラー氏がトヨタに警告している2005年9月1日付けの資料を取り上げ、稲葉社長に説明を求めた。

 トヨタ広報のシンディー・ナイト(Cindy Knight)氏は、企業が訴訟における文書の提出要請に異議を申し立てるのは珍しいことではないとし、「この考えに基づき、われわれは正しく行動したと確信している」との声明を発表した。

 24日の米下院公聴会で証言した稲葉社長は、来週には上院公聴会への出席を予定している。(c)AFP

1日2回更新本日の必読記事:2月13日  午前版

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