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シンガポール初の合法カジノ、セントーサ島にオープン

  • 2010年02月15日 14:20 発信地:シンガポール
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シンガポール・セントーサ(Sentosa)島の総合リゾート施設「リゾート・ワールド・セントーサ(Resorts World Sentosa)」内にオープンした初の合法カジノでバカラを楽しむ、同カジノを運営するマレーシアの複合企業ゲンティン(Genting)のリム・コクタイ(Lim Kok Thay)会長(2010年12月14日撮影)。(c)AFP/ROSLAN RAHMAN

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【2月15日 AFP】シンガポール初の合法カジノが14日、セントーサ(Sentosa)島の総合リゾート施設「リゾート・ワールド・セントーサ(Resorts World Sentosa)」内にオープンした。

 春節(旧正月、Lunar New Year)にあたるこの日、広東語で繁栄を意味する言葉と同じ発音の午前0時18分にカジノの扉が開かれ、第1番目の客となったシンガポール女性に続いて約200人がカジノ内に入った。

 このカジノがあるリゾート施設では、44億ドル(約4000億円)をかけて完成した東南アジア初の米映画テーマパーク「ユニバーサル・スタジオ(Universal Studios)」もあり、14日から1週間の限定内覧会が開かれている。

 このほか、シンガポールで4月に完成予定の米資本のラスベガス・サンズ(Las Vegas Sands)による総合リゾート施設「マリーナ・ベイ・サンズ(Marina Bay Sands)」でも、同国第2号となるカジノの開業が決まっている。

 シンガポール政府は、合法カジノの開業で目標とする年間1700万人の観光客誘致を達成し、同国経済における製造業の比率を減らして2015年までにサービス産業を210億ドル(約1兆9000億円)規模に拡大することを見込んでいる。

 その一方で、シンガポール伝統の家族を重んじる価値観が崩壊するといった声や、マネーローンダリング(資金洗浄)の舞台となりかねないなどカジノの開業を危惧(きぐ)する声もある。「安全弁」として、シンガポール人のカジノ入場料は100シンガポール・ドル(約6400円)に設定されている。(c)AFP

1日2回更新本日の必読記事:2月13日  午前版

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