中国・上海(Shanghai )の工場に積み上げられた鉄骨(2003年6月25日撮影、資料写真)。(c)AFP/LIU Jin
【1月27日 AFP】国際通貨基金(International Monetary Fund、IMF)は26日、最新の世界経済見通し(World Economic Outlook、WEO)を発表し、経済危機後、世界経済は予想以上に回復しつつあるとの見解を示した。その一方で、その回復を支えるためにも、各国による景気刺激策が依然として必要だとも指摘した。
2010年の世界経済の成長率を前年比3.9%増と予測し、前年10月1日の見通しを0.8%上方修正した。
WEOは、「世界経済は、前回の予想以上に力強く回復し始めている」とした一方、「地域によってそのスピードは異なっている」とも指摘している。
IMFによると、2010年の各国の経済成長率は、米国が前回から1.2ポイント増の2.7%、中国は同1.0ポイント増の10.0%。日本は、前回から据え置きの1.7%となった。(c)AFP/Veronica Smith
【図解】IMFによる世界のGDP成長率の見通し


