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米失業率9.7%に上昇、就業者数減少幅は縮小

  • 2009年09月05日 07:55 発信地:ワシントンD.C./米国
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米イリノイ(Illinois)州シカゴ(Chicago)で開かれた就職フェアで面接の順番を待つ失業者たち(2009年8月27日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Scott Olson

【9月5日 AFP】米労働省が4日発表した8月の雇用統計(季節調整済み)によると、非農業部門の就業者数は前月比21万6000人減と、減少幅は前月から縮小した。一方、失業率は前月比0.3ポイント増の9.7%と、1983年6月以来の高水準となった。

 市場の事前予想は就業者数の減少幅が23万人、失業率が9.5%だった。

 景気動向を最もよく反映するとされる雇用統計。数字自体は依然として悪いが、回復傾向を示してはいる。

 就業者数の減少幅(改定値)は6月が46万3000人、7月が27万6000人で、それぞれ事前予想の44万3000人、24万7000人を上回ったが、減少幅がピークだった1月の74万1000人からは着実に改善している。

 ホワイトハウスのロバート・ギブズ(Robert Gibbs)報道官は、就業者数の減少幅は過去1年でも最も小さく、正しい方向に向かっていることを示しているとした一方で、バラク・オバマ(Barack Obama)大統領は政府が雇用を創出し(職を失った)数百万人の人たちが職に就くまで満足しないと述べた。(c)AFP/Rob Lever

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