【8月7日 AFP】韓国・双龍自動車(Ssangyong Motor)の整理解雇に反対する従業員らが5月から同社の平沢(Pyeongtaek)工場に立てこもっていた問題で、同社は6日、一時解雇の受け入れを拒んだ約970人の48%を無給休職の対象として雇用を維持する内容で、労使交渉が妥結したと発表。対立は立てこもりから77日ぶりに解決することになった。同問題では今週初め、警官隊との衝突で100人近くが負傷する事態となっていた。(c)AFP/Jung Yeon-Je