【7月25日 AFP】米カリフォルニア(California)州オークランド(Oakland)で、市内4個所の施設で売られる医療目的のマリフアナに特別税を課すかどうかを問う住民投票が行われ、圧倒的多数で課税することに決定した。課税率は売り上げ1000ドルにつき18ドル。今までは1000ドルにつき1.2ドルだった。マリフアナに課税することで、財政危機に直面した同市は、推定29万4000ドルの収益を得られるとみられる。(c)AFP