米フロリダ(Florida)州ベニス(Venice)のホフマン航空学校(Huffman Aviation)の滑走路に待機する単発セスナ機スカイホーク(Skyhawk、2001年9月12日撮影)。(c)AFP/Peter MUHLY
【6月13日 AFP】軽飛行機大手セスナ・エアクラフト(Cessna Aircraft)は12日、世界的な景気後退のなか、需要の減少を理由に、1300人を追加解雇すると明らかにした。
米ロードアイランド(Rhode Island)州プロビデンス(Providence)のコングロマリット、テキストロン(Textron)傘下の同社は、これにより前年11月以降8200人を削減することになり、全従業員数は以前の約半分になるという。
1年前、同社は2009年の航空機受注を535機と予想していたが、経済危機を理由にその数を270-300機に下方修正していた。
ベル・ヘリコプター(Bell Helicopter)など、防衛・情報部門、工業・金融業界で幅広い事業を展開するテキストロンは4月、リストラと人員削減にかかる費用は4000万ドル(約39億円)から7500万ドル(約74億円)に上がったことを明らかにした。4月29日時点で全従業員4万3000人のうち8300人を削減する計画で、一部はすでに解雇したと発表していた。(c)AFP



