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米最高裁、クライスラー資産売却の保留を認める

  • 2009年06月09日 10:01 発信地:ワシントンD.C./米国
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米イリノイ(Illinois)州シカゴ(Chicago)のクライスラー販売店に掲げられた特約店契約証(2009年5月14日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Scott Olson

【6月9日 AFP】米連邦最高裁は8日、連邦破産法11条を申請した米自動車大手クライスラー(Chrysler)の資産をイタリア自動車大手フィアット(Fiat)に売却する計画を保留することを認めた。

 クライスラーは資産の大半をフィアットが主導する新会社に譲渡する計画だったが、インディアナ(Indiana)州の年金基金などが計画の差し止めを求めていた。

 ルース・ギンズバーグ(Ruth Ginsburg)判事は、米国・カナダ両政府が支援するクライスラーの再建計画の終結を延期する命令に署名した。

 これにより裁判所が再建計画の法的問題を審理する可能性もでてきたが、審理が長期化すればクライスラーの再建計画が崩壊するおそれがある。(c)AFP

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