米イリノイ(Illinois)州シカゴ(Chicago)にあるバンク・オブ・アメリカ(Bank of America)の支店(2009年5月6日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Scott Olson
【5月8日 AFP】米連邦準備制度理事会(Federal Reserve Board、FRB)は7日、金融機関大手19社の健全性を審査する資産査定(ストレステスト)の結果を公表し、景気後退がより深刻化した場合に備えて、10社に対し総額746億ドル(約7兆4000億円)の資本増強を求めた。
ストレステストは、オバマ政権の要請を受けたもの。FRBは10社について、不利な経済シナリオに持ちこたえることはできるが、損失に対する準備金を増やすため、自己資本の増強が必要だとしている。
不足とされ増強を求められた資本額は、バンク・オブ・アメリカ(Bank of America)が最大の339億ドル(約3兆4000億円)、次いでウェルズ・ファーゴ(Wells Fargo)が137億ドル(約1兆4000億円)、自動車大手ゼネラル・モーターズ(General Motors、GM)の元金融部門GMACが115億ドル(約1兆1000億円)、シティグループ(Citigroup)が55億ドル(約5500億円)となっている。(c)AFP







