【1月22日 AFP】米自動車大手ゼネラル・モーターズ(General MotorsGM)は21日、2008年の世界の新車販売台数が835万台だったと発表。これにより、同897万台だったトヨタ自動車(Toyota Motor)が新車販売台数世界1位となり、GMは77年ぶりに首位陥落となった。

 GMは、中南米やアフリカ、中東、アジア太平洋地域で過去最高の売り上げを記録したものの、首位陥落は免れることはできなかった。(c)AFP