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ガス紛争で露・ウクライナ両首相が合意、EUが発表

  • 2009年01月09日 13:42 発信地:プラハ/チェコ
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  • ロシア・ウクライナ 天然ガス供給問題
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ブルガリアのソフィア(Sofia)で、凍結したトロリーバスの窓(2009年1月8日撮影)。(c)AFP/DIMITAR DILKOFF

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【1月9日 AFP】ロシアがウクライナ経由の欧州向け天然ガス供給を停止した問題で、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)首相とチェコのミレク・トポラーネク(Mirek Topolanek)首相は8日、ウクライナへの監視団派遣の条件で合意。欧州全域に広がったエネルギー問題の解決に道がついたと、欧州連合(EU)議長国のチェコが明らかにした。

 チェコが発表した声明によると、両首相は電話会談で「ガス流通に関連するすべての地点における監視団派遣の条件で」合意した。「(監視団の)派遣でロシアからの欧州向けガス供給は再開されるだろう」とし、監視団の詳細については、EUの監視団がウクライナに向かう9日に最終決定するという。

 合意の発表にもかかわらず、現在のところロシア、ウクライナ両政府からは確認はなく、ロシアがガス供給を再開するかは不明。

 これに先立って、チェコのマルチン・ジーマン(Martin Riman)内相は記者団に対し、ロシアの政府系天然ガス企業ガスプロム(Gazprom)とウクライナの国営天然ガス企業ナフトガス(Naftogaz)の両社長がベルギー・ブリュッセル(Brussels)で行っていたEU主催の協議では、ガスプロムがウクライナ領内のガス流通を調査する監視団の提案を拒否したと発表していた。

 ロシアは、ウクライナとの価格交渉が決裂したため、5日からウクライナ経由のガス供給を停止している。(c)AFP
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