米カリフォルニア(California)州ロサンゼルス(Los Angeles)のショッピングモールで、値引き表示のそばを歩く買い物客(2008年12月22日撮影)。(c)AFP/Jewel SAMAD
【12月24日 AFP】米商務省が23日発表した11月の新築住宅販売戸数(季節調整済み)は、前月比で2.9%減、前年同月比で35.3%減の40万7000戸となり、1991年1月以来の低水準となった。世界的な金融危機の震源となった米住宅市場は、さらに悪化する兆しをみせている。
一方、住宅価格の中央値は前月比で2.7%上昇し22万400ドル(約2000万円)となるなど、一部には明るい兆しもみられた。だが、前年同月比では依然として11%減となっている。
住宅の売れ残り在庫は、前月比7.0%減、前年同月比で25%減の37万4000戸となった。
また、全米不動産業者協会(National Association of Realtors、NAR)が発表した11月の中古住宅販売戸数も、前月比で8.6%減となった。11月の住宅とアパートの販売戸数は、季節調整済みの年率換算で、10月改定値の491万戸から減少し、449万戸となった。
また、米商務省が23日発表した7-9月期(第3四半期)の実質国内総生産(GDP)確定値は、季節調整済みの年率換算で前期比0.5%減となった。(c)AFP


