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米玩具マテルの鉛問題、米39州に1200万ドル賠償で和解

  • 2008年12月16日 09:56 発信地:ニューヨーク/米国
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米バージニア(Virginia)州でおもちゃを選ぶ女性(2007年11月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/Saul LOEB

【12月16日 AFP】米玩具メーカー大手マテル(Mattel)が中国で製造した玩具から有害物質が検出され、米国39州が同社を提訴していた裁判は、マテルが総額1200万ドル(約10億8000万円)の賠償金を支払うことで和解した。複数の米政府関係者が15日、明らかにした。

 1年3か月を経てようやく解決にこぎつけたこの問題は、マテルおよび傘下のフィッシャープライス(Fisher-Price)製玩具の塗料から基準値を超える鉛が検出されたもの。両社は玩具を自主回収している。

 同問題の調査・調停を指揮したマサチューセッツ(Massachusetts)州のマーサ・コークリー(Martha Coakley)検事総長によると、和解金1200万ドルは原告の39州に割り当てられる。さらに、マテルには鉛検査と、鉛被害から子どもたちを保護する目的の基金設置が義務づけられる。(c)AFP
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