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初代新幹線「0系」、ラストランで44年の歴史に幕

  • 2008年12月14日 19:54 発信地:東京
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静岡県内で富士山を背景に試験走行する新幹線車両「N700系」。営業運転時の最高時速は300キロ(2007年5月23日撮影、資料写真)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO

【12月14日 AFP】(一部訂正、写真追加)日本の戦後復興の象徴として、東京オリンピック(Tokyo Olympics)が開催された高度経済成長期の1964年に登場した初代新幹線車両「0系」が14日、引退を記念した「さよなら運転」で44年の歴史に幕を閉じた。

 新幹線は国内の交通移動網に大きな変化を与えた。初代車両「0系」は「夢の超特急」と呼ばれて親しまれ、世界中の多くの鉄道ファンを魅了した。

 「0系」の最高時速は220キロ。技術の進化とともに新幹線にも新技術が次々と採用され、より高速走行が可能なより軽量の車両の開発が進み、最新の「N700系」では最高時速300キロを実現している。

 JR西日本(West Japan Railway)は、11月末に0系の営業運転を終了した。一方、次世代超特急として期待されるリニアモーターカーを、JR東海(Central Japan Railway)では2025年までに導入したい意向だ。リニアモーターカーは最高時速500キロ以上で、東京-名古屋間を結ぶと期待されている。(c)AFP
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