国際ニュース検索
トップ > 経済 > 記事

ビッグスリー救済法案、政府と議会が合意 まもなく下院で採決へ

  • 2008年12月11日 08:56 発信地:ワシントンD.C./米国
  • 写真
  • ブログ
  • 世界の金融危機
  • クリッピングする
  • 写真をブログに利用する

米ワシントンD.C.(Washington D.C.)の米議会で記者会見を行う、共和党のリチャード・シェルビー(Richard Shelby)上院議員(左)とデービッド・ビター(David Vitter)上院議員(2008年12月10日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Alex Wong

【12月11日 AFP】経営難に陥っている米自動車大手3社(ビッグスリー)に対する最大150億ドル(約1兆4000億円)の救済法案について10日、米政府と議会指導部が合意し、同日中にも下院で採決が行われる見通しとなった。

 救済法案は、可決後数日以内にジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)大統領から任命される自動車業界の「監視人」と呼ばれる専門官の下、政府からの緊急融資を受けるもので、専門官には、元米連邦準備制度理事会(FRB)のポール・ボルカー(Paul Volcker)氏の名前も挙がっている。

 これに対し、ビックスリー側は、来年3月31日までにコスト削減や債務圧縮などの改革を実行しなければならず、改善が見られない場合や実現性のある再建策を提示できない場合は、政府は融資解除や追加融資の拒否が可能となる。

 与党・共和党の多くは法案支持に消極的なことに加えて、民主党がわずかながらも過半数を占める上院でも反対が根強く、協議は難航しそうだ。(c)AFP/Michael Langan
AFPBB News トップへ

利用方法についてこのニュースをブログなどに利用する

ブログに転載
質問する

このニュースをソーシャルブックマークに登録する

  • Buzzurlに追加
  • newsing it!
  • トピックイットに投稿する

このニュースへのリンク

この記事の前後のニュース

新着ユーザースライドショー

中南米 北米 中東・アフリカ アジア・オセアニア ヨーロッパ 中東・アフリカ