【12月10日 AFP】米政府は9日夜、経営難に陥っている米自動車大手3社(ビッグスリー)に対する最大150億ドル(約1兆4000億円)の救済法案について、議会指導部との協議は依然として続けられているとしながらも、基本合意に達したことを示唆した。

 米ホワイトハウス(White House)のダナ・ペリーノ(Dana Perino)報道官は、「議会側との協議を続けている」としながらも、「大きな進展があった」と語った。(c)AFP