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米メリルリンチのCEO、ボーナスに9億円を要求 米WSJ紙

  • 2008年12月09日 11:20 発信地:ワシントンD.C./米国
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スイスのダボス(Davos)で開催された世界経済フォーラム(World Economic Forum、ダボス会議)の年次総会で演説する、米証券大手メリルリンチ(Merrill Lynch)のジョン・セイン(John Thain)最高経営責任者(CEO、2008年1月26日撮影)。(c)AFP/FABRICE COFFRINI

【12月9日 AFP】金融危機で資金難に陥り、100億ドル(約9300億円)の公的資金の受け入れを決めた米証券大手メリルリンチ(Merrill Lynch)のジョン・セイン(John Thain)最高経営責任者(CEO)が、会社側に今年のボーナスとして1000万ドル(約9億3000万円)を求めていることが明らかになった。会社側の役員報酬を決める委員会は難色を示しているという。米ウォールストリート・ジャーナル(Wall Street JournalWSJ)紙が8日、報じた。

 同紙は関係筋の話として、メリルリンチの役員報酬を決める委員会と役員会は8日、セイン氏とほかの役員のボーナスについてセイン氏本人などから直接意見を聞く会合を開くと報じている。

 メリルリンチは今年、数十億ドルの損失を出し深刻な経営難に陥っていたが、米銀行大手バンク・オブ・アメリカ(Bank of America)に救済合併され、経営破たんは避けることができた。(c)AFP
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