米ミシガン(Michigan)州ロイヤルオーク(Royal Oak)にある米自動車大手フォード・モーター(Ford Motor)の販売店に並ぶ同社製自動車(2008年11月3日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Bill Pugliano
【12月3日 AFP】米調査会社オートデータ(Autodata)が2日に発表した11月の米新車販売台数は、金融危機の悪化や信用収縮、経営難に陥っている米自動車大手3社(ビッグスリー)の救済策の頓挫などを背景に、前月比約37%減の74万6789台となった。前年同月は約120万台だった。
11月は、主要自動車メーカーの新車販売台数が軒並み大幅に減少しており、年間販売台数も現時点で、前年比16.3%減の1230万台となっている。
米最大手ゼネラル・モーターズ(General Motors、GM)は、前月比約41%減の15万4877台となった。GMは、米新車販売台数は人口比でみると少なくとも過去50年で最低の水準だとし、販売台数の落ち込みは過去最悪のものだとしている。
GMのマーク・ラネーブ(Mark LaNeve)北米販売担当副社長は、「すべての自動車メーカーが恐ろしい数字を発表しているが、GMも例外ではない」と語った。
ビッグスリーの残りの2社については、フォード・モーター(Ford Motor)は、前月比約31%減の12万3222台、クライスラー(Chrysler)も同47%減の8万5260台となった。
日本勢の11月の米販売台数は、トヨタ自動車(Toyota Motor)が前月比約34%減の13万307台、本田技研工業(ホンダ、Honda Motor)は同32%減の7万6233台、日産自動車(Nissan Motor)は同42%減の4万6605台だった。(c)AFP/Mira Oberman









