米ワシントンD.C.(Washington D.C.)で20か国・地域(G20)の首脳らが一堂に会した緊急首脳会合(金融サミット)に出席する麻生太郎(Taro Aso)首相(右)とジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領(2008年11月15日撮影)。(c)AFP/Jim WATSON
【11月16日 AFP】麻生太郎(Taro Aso)首相は15日、米ワシントンD.C.(Washington D.C.)で20か国・地域(G20)の首脳らが集まり開催された緊急首脳会合(金融サミット)で、ドル基軸通貨体制を維持することへの支持を表明した。
首相はサミットで、「最大の債務国である米国のドル基軸通貨体制が安定的に持続するか懸念が存在する」とは認識しながら、「ドル基軸体制の堅持が必要だ」と述べ、基軸通貨としての役割を果たすことができるのはドルだけだと強調した。
一方、フランスのニコラ・サルコジ(Nicolas Sarkozy)大統領はサミット前、「20世紀に確立された金融システムを21世紀も踏襲することはできない」と述べ、ドルが唯一の基軸通貨であり続けることは不可能だとの見方を示している。(c)AFP









