関連情報原油価格の動向
米カリフォルニア(California)州カルバーシティー(Culver City)で稼働する石油掘削装置と、その前を通過する車のライト(2008年4月25日撮影)。(c)AFP/Getty Images/David McNew
【11月12日 AFP】11日の原油先物相場は、世界的な景気減速に伴うエネルギー需要の減少懸念から、ロンドン(London)市場で1バレル当たり55ドルを割り込み、21か月ぶりの低水準となった。
指標の北海ブレント(Brent North Sea)原油(12月渡し)が、一時、2007年1月30日以来の低水準となる1バレル=54.92ドルをつけた。その後は、前日終値比3.14ドル安の1バレル=55.94ドルまで戻している。
ニューヨーク(New York)市場では、指標となる米国産標準油種の軽質スイート原油(12月渡し)が、一時、2007年3月21日以来の低水準となる1バレル=58.32ドルまで下げた。その後は、前日終値比2.91ドル安の1バレル=59.50ドルまで戻している。
世界的な景気低迷やエネルギー需要の低下を受け、原油価格は、7月につけた史上最高値の1バレル=147ドルから約60%下落した。(c)AFP
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