米ワシントン(Washington)州エバレット(Everett)で公開された米航空宇宙機器大手ボーイング(Boeing)の次世代中型機「787型ドリームライナー(787 Dreamliner)」(2007年7月8日撮影、資料写真)。(c)AFP/TANGI QUEMENER
【11月5日 AFP】米航空宇宙機器大手ボーイング(Boeing)は4日、次世代中型機「787型ドリームライナー(787 Dreamliner)」の初飛行が、留め金具の不具合と従業員のストライキの影響により遅れると発表した。
ボーイングの広報はAFPに対し、同社は留め金具の問題と、2日に終結した58日間におよぶ従業員のストをふまえ計画について判断しているところで、それが終了次第、初飛行の新たなスケジュールを発表すると述べた。
広報はまた、ワシントン(Washington)州エバレット(Everett)の同社工場で最終組み立て段階にあったテスト機4機で、部品を接続している金具の約3%が誤って取り付けられていたことを、同社の検査官が発見したと述べた。機体と翼、機首、尾部を形成する部品の金具の間隔が、広すぎたり狭すぎたりしていたという。この欠陥作業は、国内および海外の下請け業者で発生したものだと広報は述べている。(c)AFP



