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四川省当局がミカンの害虫発生を隠ぺい、中国紙

  • 2008年10月31日 18:59 発信地:北京/中国
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中国南東部の福建(Fujian)省アモイ(Xiamen)の市場でミカンを売る行商人(2008年10月29日撮影)。(c)AFP/Mark RALSTON

【10月31日 AFP】中国・四川省(Sichuan)でミカンの木に害虫が大量発生し、ミカンにも被害が及んでいたにもかかわらず、地元当局は報告から1か月以上も問題を隠ぺいしていたことが明らかとなった。中国国営の新京報(Beijing News)紙が31日、伝えた。

 同紙によると、この数日間、害虫がわいたミカンを警告する内容の携帯電話のテキストメッセージが出まわったことから問題が発覚したが、四川省当局は9月23日ごろには問題を把握していた。

 四川省広元(Guangyuan)市の当局は、同地で栽培されていたミカンの木数万本でウジ虫が大量発生していることが最初に発見されてから2日後には問題の報告を受けていたが、前週になってようやく世間に公表されたという。

 省当局はいくつか対策を取ったものの、多数の中国メディアは、問題が報告されてからも数週間は中国全土で害虫の影響を受けたミカンが市場に出まわっていたと伝えている。(c)AFP
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