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ソニー製パソコン電池で異常発熱、10万個を自主回収

  • 2008年10月31日 12:39 発信地:東京
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フランス東部リボーヴィレ(Ribeauville)にある工場に掲げられたソニー(Sony)のロゴ(2008年1月17日撮影。資料写真)。(c)AFP/OLIVIER MORIN

【10月31日 AFP】ソニー(Sony)は31日、同社製のノート型パソコン用リチウムイオン電池で異常発熱が起きたとして、世界で計10万個の電池パックを自主回収していることを明らかにした。

 これまでに確認された異常発熱は40件で、発煙・発火に至るケースもあるという。うち4件で軽いやけど、21件で器物損傷が報告されている。

 回収対象の電池を使用しているノートパソコンは米ヒューレット・パッカード(Hewlett-Packard、HP)、東芝(Toshiba)、米デル(Dell)などの製品で、回収は各メーカーが行っている。ソニーのノート型パソコン「VAIO」は回収対象とはなっていない。

 ソニーは異常発熱の原因について、2004年10月-05年6月に製造ラインに問題があったとみられると説明している。

 電池パック3万2000個がすでに回収された米国では、米消費者製品安全委員会(Consumer Product Safety CommissionCPSC)が消費者に対し、対象製品の使用をただちに中止するよう呼びかけている。(c)AFP

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