関連情報世界の金融危機
ドイツ・フランクフルト(Frankfurt)の証券取引所で、株価が上昇するのを横目におどけてみせるトレーダー(2008年10月13日撮影)。(c)AFP/DDP/MARTIN OESER
【10月14日 AFP】(写真追加)13日の各国の株式市場は、信用収縮に苦しむ金融機関に対し、欧州主要国が大規模な救済策を発表したことから投資家が信頼感を取り戻し買いが先行、大幅に反発した。
欧州市場の大部分では前週末終値比の2ケタ台の上げ率を見せた。香港(Hong Kong)市場でも前週末終値比10%高となった。
ロンドン(London)市場のFTSE100種総合株価指数の終値は前週末終値比8.26%高の4256.90。パリ(Paris)市場のCAC40種指数は同11.18%高の3531.50で引けた。1日の上げ幅としては史上最高を記録した。フランクフルト(Frankfurt)市場のドイツ株式指数(DAX)の終値は同11.40%高の5062.45となった。
スイスではスイス証券取引所の(Swiss Market Index、SMI)指数が同11.39%高、ミラノは11.49%高、マドリードでは10.65%高となった。
一方ロシアでは、ドミトリー・メドベージェフ(Dmitry Medvedev)大統領が推定1500億ドル(約15兆円)の金融機関救済法案に署名したと政府が発表したが、モスクワ(Moscow)にある2つの証券取引所はいずれも4%以上下げて引けた。
中東では産油国の湾岸諸国の市場がけん引し、大幅反発。中東地域最大のサウジアラビアの株式市場では同9.5%高で6000ポイント台に乗せ、11日に記録した過去4年間の最安値水準から一気に回復した。(c)AFP









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