国会・衆議院予算委員会で、中川昭一(Shoichi Nakagawa)財務・金融担当相(左)と言葉を交わす麻生太郎(Taro Aso)首相(2008年10月6日撮影)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO
【10月9日 AFP】麻生太郎(Taro Aso)首相は9日、世界的な金融不安の拡大を受け
、与党に追加的な緊急経済対策を取りまとめるよう指示した。
追加経済対策の規模について、自民党の保利耕輔(Kosuke Hori)政調会長は麻生首相との会談後、来週にも成立する補正予算案を超えるとの見方を記者団に示した。
保利氏によると、首相は「米国発の経済不安に対応する政策を考えなければいけない」と強調し、「超緊急に検討する」よう指示した。
時事通信(Jiji Press)によると、追加経済対策は高速道路料金の引き下げ幅拡大、中小企業の資金繰り支援強化、住宅ローンや設備投資に対する減税措置などが柱になるという。
保利政調会長は財源として「赤字国債の発行もやむを得ない」と述べたが、河村建夫官房長官は「現在のところ考えていない」と否定している。(c)AFP






