インド・グジャラート(Gujarat)州の州都ガンディナガル(Gandhinagar)で、超低価格小型車「ナノ(Nano)」の生産工場で州政府と合意した後、記者会見を行うタタ・グループ(Tata Group)のラタン・タタ(Ratan Tata)会長(2008年10月7日撮影)。(c)AFP/Sam PANTHAKY
【10月9日 AFP】インドの自動車大手タタ・モーターズ(Tata Motors)は7日、超低価格小型車「ナノ(Nano)」の生産工場を、同国グジャラート(Gujarat)州に建設することで州政府と合意したと発表した。
タタは当初、西ベンガル(West Bengal)州シングル(Singur)に新工場を建設し、9割方完成していたが、土地の返還を求める農民らの抗議行動で建設が中断。この事態を受け、タタ・グループ(Tata Group)のラタン・タタ(Ratan Tata)会長は、企業への優遇措置が充実しているグジャラート州への移転を決めた。(c)AFP