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独アリアンツなど、日本のAIGグループ企業の買収を検討

  • 2008年10月04日 19:15 発信地:東京
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ドイツ南部ミュンヘン(Munich)近郊のUnterfoehringにある保険大手アリアンツ(Allianz)本社(2004年11月14日撮影)。(c)AFP/DDP/JOERG KOCH

【10月4日 AFP】独アリアンツ(Allianz)などの大手保険会社が、米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(American International GroupAIG)傘下の、日本で事業を行っている企業の買収を検討していることが明らかになった。日本のメディアが4日、伝えた。

 経営が悪化し米政府によって救済されたAIGは3日、非中核部門を売却すると発表した。非中核部門には日本のアリコジャパン(Alico Japan)、AIGエジソン生命(AIG Edison Life Insurance)、AIGスター生命(AIG Star Life Insurance)も含まれるとみられる。

 共同通信(Kyodo News)は、交渉に近い匿名筋の話として、3社の買収にはアリアンツのほかオランダのエイゴン(Aegon)などが関心を示していると伝えた。

 4日の朝日新聞(Asahi Shimbun)夕刊は、損害保険会社の東京海上ホールディングス(Tokio Marine Holdings)も関心を示しており、すでに財務内容の調査を開始したと報じた。

 AIGはすでに水面下で入札を募り売却先候補の絞り込みを始めており、今年中に交渉が決着する見通しだと、共同通信は伝えている。

 アリコジャパンの売却額は約2兆円、AIGスター生命とAIGエジソン生命はそれぞれ5000億円以上になるとみられている。(c)AFP
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