都内で株価の急落を示す株価ボードの前で携帯電話を掛ける男性(2008年9月18日撮影)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO
【9月18日 AFP】18日のアジア各地の株式市場は、米証券大手モルガン・スタンレー(Morgan Stanley)の合併交渉が報道されるなど新たな米金融不安の高まりを受けて軒並み急落、香港で前日終値比5.3%、オーストラリアで同3.5%、台湾で同4.5%の大幅安を記録した。
東京株式市場の午前の取引は、金融危機を背景としたドル安で輸出関連企業の業績の先行き懸念広がり、日経平均株価は前日比374.22円(3.18%)安の11375.57円まで下がった。
17日の米市場では、モルガン・スタンレー株が前日比24%、同業ゴールドマン・サックス(Goldman Sachs)株は14%と、米5大証券会社残り2社の株価が急落している。
こうした情勢に、日本銀行は18日午前と午後、金融市場に計2兆5000億円の臨時資金供給を行う公開市場操作(オペ)を実施した。日銀の資金供給は16日から3日連続で、供給額は計8兆円に達した。(c)AFP








