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日銀総裁、リーマン破たん国内への直接的影響「少ない」

  • 2008年09月17日 19:25 発信地:東京
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都内で、株価ボードの前を歩く男性(2008年9月16日撮影)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO

【9月17日 AFP】日本銀行(Bank of JapanBOJ)の白川方明(Masaaki Shirakawa)総裁は17日、米証券大手リーマン・ブラザーズ(Lehman Brothers)の経営破たんについて、日本市場への影響は軽微で、影響を受けるのは大手金融機関に限定されると述べた。

 長年、日本の金融機関と取引関係にあったリーマン・ブラザーズは15日、莫大な負債と住宅ローン問題で経営破たんした。

 日銀の白川総裁は、金融政策決定会合後に会見し、与信は大手金融機関が中心であり、「損失が発生する可能性はあるが、大きな損失につながる可能性は低い」と述べ、「国内の金融システムの安定が低下することはない」とした。

 金融政策決定会合は、世界的な金融不安があることから、政策金利の誘導目標を先進諸国で最低の年0.5%に据え置くことを決めた。

 リーマン・ブラザーズが提出した資料によると、最大の債権者は、あおぞら銀行(Aozora Bank)で債券残高は4億6300万ドルに上る。あおぞら銀行は、債権残高を2500万ドル以下に抑えたとして、リスクを管理していたとした。(c)AFP

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