米カリフォルニア(California)州ラカナダ(La Canada)で、米最大の貯蓄貸付組合(S&L)ワシントン・ ミューチュアル(Washington Mutual)のATMを利用する人(2007年12月11日撮影)。(c)AFP/Getty Images/David McNew
【9月16日 AFP】米格付け機関スタンダード&プアーズ(Standard and Poor's)は15日、米最大の貯蓄貸付組合(S&L)ワシントン・ ミューチュアル(Washington Mutual)の債務格付けを引き下げた。
S&Pによるワシントン・ ミューチュアルの長期債務格付けは「BBB-」から「BB-」に下げられた。1週間前にS&Pは同格付けを投機的(ジャンク)等級に引き下げていた。米プライムローン関連の損失で疲弊しているワシントン・ ミューチュアルはさらなる格下げで、新たな資金調達のための計画がより困難となった。
ワシントン・ ミューチュアルは今回の格下げについて、米証券大手リーマン・ブラザーズ(Lehman Brothers)の経営破たんがきっかけとなった市況全体の急落によるものだと見解を発表した。(c)AFP


