米ワシントンD.C.(WashingtonD.C.)で行われた米中戦略経済対話(Strategic Economic Dialogue、SED)で、ヘンリー・ポールソン(Henry Paulson)米財務長官と協定調印を終えた後、手を振る中国の王岐山(Wang Qishan)副首相(2008年6月18日撮影)。(c)AFP/Nicholas KAMM
【9月15日 AFP】中国の貿易黒字拡大や世界的な景気減速が懸念されているなか、米国のカルロス・グティエレス(Carlos Gutierrez)商務長官と通商代表部(US Trade Representative、USTR)のスーザン・シュワブ(Susan Schwab)代表は16日、米カリフォルニア(California)州に中国の王岐山(Wang Qishan)副首相を迎え、貿易協議を行う。
まもなく任期切れを迎えるジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領の現共和党政権だが、著作権侵害問題や自動車部品、投資障壁、さらには有害物質で汚染された玩具やペットフードなど、中国との間に多くの貿易問題を抱えてきた。
また、7月にスイス・ジュネーブ(Geneva)で開かれた世界貿易機関(World Trade Organization、WTO)の新多角的貿易交渉(ドーハ・ラウンド、Doha Round)の閣僚会合では、米国と中国は激しく対立した。(c)AFP/Veronica Smith