国際ニュース検索
トップ > 経済 > 記事

映画「ブラッド・ダイヤモンド」は対内投資の妨げ?シエラレオネで上映禁止求める声

  • 2008年08月24日 19:13 発信地:フリータウン/シエラレオネ
  • 写真
  • ブログ
  • クリッピングする
  • 写真をブログに利用する

シエラレオネの首都フリータウン(Freetown)の浜辺でサッカーの練習をする、1991-2002年の内戦で腕や脚を切断された人たちのサッカーチームのメンバー(2007年9月29日撮影)。(c)AFP/ROBIN UTRECHT

【8月24日 AFP】シエラレオネの首都フリータウン(Freetown)の映画館には、2007年のハリウッド映画「ブラッド・ダイヤモンド(Blood Diamond)」を目当てに大勢の観客が詰めかけたが、同国政府はこの映画の上映禁止を望んでいるようだ。

 シエラレオネ投資輸出振興庁(Sierra Leone Investment and Export Promotion AgencySLIPA)のアデヨルミ・サンディー(Adeyormie Sandy)長官は21日AFPに対し、「この映画はシエラレオネの悪いイメージを世界に発信している」との見方を示し、同庁は政府と関連機関にブラッド・ダイヤモンドの即時禁止措置を取るよう求めていることを明らかにした。

 レオナルド・ディカプリオ(Leonardo DiCaprio)が悪徳ダイヤモンドトレーダーを演じたこの映画では1991-2002年の同国内戦の最も激しかった時代の陰惨な戦闘や、武装勢力が戦費調達のため一般市民にダイヤモンド採掘を強制する様子が描かれた。

 同作品はいわゆる「紛争ダイヤモンド」について世界に知らせる役割を担った一方、同庁は内戦後のシエラレオネに新たな投資を呼び込むうえで障害になっていると主張している。(c)AFP
AFPBB News トップへ

利用方法についてこのニュースをブログなどに利用する

ブログに転載
質問する

このニュースをソーシャルブックマークに登録する

  • Buzzurlに追加
  • newsing it!
  • トピックイットに投稿する

このニュースへのリンク

この記事の前後のニュース

新着ユーザースライドショー

中南米 北米 中東・アフリカ アジア・オセアニア ヨーロッパ 中東・アフリカ