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日米台、WTOに紛争解決要求 EUのハイテク製品課税をめぐり

  • 2008年08月19日 15:28 発信地:ワシントンD.C./米国
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台湾・台北(Taipei)で開催されたコンピューター・アプリケーションの展示会を訪れた来場者(本文とは関係ありません。2006年8月3日撮影)。(c)AFP

【8月19日 AFP】米通商代表部(U.S. Trade RepresentativeUSTR)のスーザン・シュワブ(Susan Schwab)代表は18日、欧州連合(EU)によるハイテク製品課税は世界貿易機関(World Trade OrganizationWTO)の協定に違反しているとして、日本、米国、台湾がWTOに対し共同で紛争解決を求めたことを明らかにした。

 WTOは、1996年の会合で合意した情報技術協定(Information Technology AgreementITA)で、IT機器に対する関税の撤廃を定めている。

 一方、EUはインターネット接続用のケーブルボックス、パソコンの液晶モニターや、スキャナー、ファックス、コピー機能が搭載された複合プリンターなどに関税を課しており、日米台はこれがWTO協定違反だと主張している。

 シュワブ代表は、「EUは、ITA締結時には存在しなかたっとの口実でこれらのIT製品に対する課税を続け、情報技術産業の発展を妨げ、価格をつり上げ消費者の利益を損ねている」と非難した。

 USTRによると、全世界における2007年のIT機器貿易総額は700億ドル(約7兆7000億円)に達する。

 3国の訴えについては29日、紛争処理小委員会で審議される見通し。(c)AFP

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