【8月19日 AFP】スペイン資本の英国の空港管理会社BAAは18日、総額133億ポンド(約2兆7000億円)に上る、大規模な債務再編を完了したと発表した。
BAAは声明の中で、所有する英国内の空港の債務借り換えが完了したことを明らかにするとともに、「今回の債務再編によって、今後数十年にわたるヒースロー(Heathrow)やガトウィック(Gatwick)、スタンステッド(Stansted)などの各空港に対する投資を行うにあたって、安定的かつ長期的、投資適格等級の資金調達の基盤を確立した」としている。
また、BAAは「今回の債務再編の中には、英国内で運営する7つの空港で予定されている当面の投資計画に資金を提供する30億ポンド(約6200億円)のコミットメントラインも含まれている」ことを明らかにした。
BAAは、ロンドン(London)近郊のヒースローやガトウィック、スタンステッドの各空港、英南東部のサウサンプトン(Southampton)空港、スコットランドのエディンバラ(Edinburgh)、グラスゴー(Glasgow)、アバディーン(Aberdeen)空港などを運営している。
BAAは2006年にスペインの建設大手フェロビアル(Ferrovial)に102億3000万ポンド(約2兆1000億円)で買収されている。(c)AFP
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