米カリフォルニア(California)州サンフランシスコ(San Francisco)にある、米大手銀シティバンク(Citibank)の店舗(2008年7月18日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Justin Sullivan
【8月8日 AFP】米証券取引委員会(Securities and Exchange Commission、SEC)は7日、米金融大手シティグループ(Citigroup)が75億ドル(約8200億円)分のオークションレート証券を個人投資家らから買い戻すことで合意したと発表した。
これは同グループとSECら監督機関の和解の一環として行われる。
住宅ローン投資関連で数十億ドル規模の損失を被っているシティグループにとって、新たな財政圧迫要因になり、個人投資家による訴訟も懸念される。
和解成立には、SECの正式な承認が必要となる。また、シティグループは、機関投資家に販売したオークションレート証券約120億ドル(約1兆3000億円)を2009年末までに「流動化」することも求められる。(c)AFP/Justin Cole