ニューヨーク(New York)のニューヨーク証券取引所(New York Stock Exchange、NYSE)で、モニターを見つめるトレーダー(2008年7月24日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Chris Hondros
【7月29日 AFP】米投資会社大手のコールバーグ・クラビス・ロバーツ(Kohlberg Kravis Roberts & Co、KKR)は27日、ニューヨーク株式市場(New York Stock Exchange、NYSE)に株式を上場する意向を発表した。
株式上場は、KKRによる同社の欧州系列会社KKRプライベート・エクイティ・インベスターズ(KPE)買収の一環として行われるという。
買収の合意内容によると、KPEの株主と出資者はKKRの出資者利益を受け取る見込み。その後、KPEは解散しオランダ・アムステルダム(Amsterdam)株式市場での上場を廃止するという。
一連の買収・上場が完了すると、買収後の新会社はKKRが79%、KPEが21%を所有することになるという。さらに、KPEの株主は新会社資本の最大6%を追加的に配当されるという。
KKRは27日、2007年末で532億ドル(約5兆7000億円)だった保有資産総額が、6月末の段階で約608億ドル(約6兆5000億円)となることを明らかにした。
KKRは1989年に米食品大手のRJRナビスコ(RJR Nabisco)の巨額買収を成功させたことで知られている。(c)AFP/Frederic Garlan
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