世界貿易機関(World Trade Organization、WTO)新多角的貿易交渉(ドーハ・ラウンド、Doha Round)の閣僚会合に到着する米通商代表部(US Trade Representative、USTR)のスーザン・シュワブ(Susan Schwab)代表(2008年7月25日撮影)。(c)AFP/FABRICE COFFRINI
【7月26日 AFP】スイス・ジュネーブ(Geneva)で開かれている世界貿易機関(World Trade Organization、WTO)新多角的貿易交渉(ドーハ・ラウンド、Doha Round)の閣僚会合は25日、7年間におよぶ交渉行き詰まりを打開すべく、参加国が歩み寄る姿勢を示したことで大きく前進した。
欧州連合(EU)のピーター・マンデルソン(Peter Mandelson)委員(通商担当)は会合の後、「良い状況にある。大きな期待を持つことができるだろう」と話した。
25日の会合では、これまで立場の食い違いが最も大きかった農産品および工業製品について話し合われた。26日はサービス分野について議論する。
ブラジルのセルソ・アモリン(Celso Amorim)外相は、「農産品と工業製品のいくつかの主要な項目について、主要7か国の間で意見の一致をみた。合意に達する可能性は50%から65%に上昇したと考えている」と述べた。(c)AFP/Hui Min Neo


